甲斐ヒルズカントリー倶楽部は、一見広く見えるがミスの逃げ場が少なく、判断を誤ると一気にスコアを崩しやすいコースです。
実際に雨と風の中でラウンドして感じたのは、
「攻めるホール」と「守るホール」を見極めないと一気に崩れるという点でした。
今回はOUTコースの中から、
・バーディーを取れたホール
・判断が重要だったホール
に絞って解説します。
1番パー5|右サイド狙いで3打目勝負に持ち込む
甲斐ヒルズOUTスタートの1番は555ヤードのパー5。
ティーショットは比較的広く見えるが、左はグリーンまで続くレッドペナルティーエリア。
右は山の傾斜で一応逃げられるが、セカンドが難しくなるため、右に逃げすぎるのもNG。
👉 結論:右に保険をかけつつフェアウェイキープが最優先
セカンドは左のペナルティーエリアを意識しながら、無理にグリーンを狙わず、
自分の得意距離を残すマネジメントが重要。
この日はメイングリーンで、見た目通り奥から速い設定。
私は3打目を約30ヤード残し、ピン奥につけてしまったが、何とか沈めてバーディー。
👉 このホールは「3打目勝負」と割り切ることがスコアにつながる
👉 無理に2オンを狙うと、左のペナルティーエリアやライの悪さで一気に崩れるリスクが高い。
3番パー3|打ち下ろしは距離よりも高さと風
158ヤードの打ち下ろしのパー3。
この日は左からのアゲインスト。
一番手上げて抑えて打ち、ピン下1mにつけてバーディー。
このホールは打ち下ろしで距離感が合いにくく、
さらに周囲にバンカーが配置されているため、ミスの許容が狭い。
👉 結論:ピンではなくグリーンセンター〜手前狙いが安全
特にこのコースは傾斜なりに転がるため、
手前に外す方がパーを拾いやすいと感じた。
7番パー3|パー狙いよりボギーOKの判断
187ヤードのパー3。
距離もあり、メイングリーンでは手前にバンカーが効いている。
景色の影響もあるのか、右にミスする人が多い印象。
右に外すと砲台気味で寄せが難しく、
左も傾斜でスピードが出るため簡単ではない。
👉 結論:無理にピンを狙わずボギーでOKのホール
私はグリーンに乗せたが3パットでボギー。
👉 “乗せるだけ”ではダメで、位置が重要なホール
👉 このホールは「パーを取りにいくホールではなく、スコアを崩さないためのホール」
まとめ|甲斐ヒルズは“攻めるホールと守るホール”の判断が重要
- 1番パー5は無理せず3打目勝負
- 他のパー5は状況次第で2オンも狙える
- パー3は基本グリーンセンター狙い
- 長いパー3はボギーOKの割り切り
👉 全てを攻めるのではなく、ホールごとに判断を変えることが重要
「甲斐ヒルズは“攻められるパー5”と“守るべきホール”がはっきりしているコース」
INコースについても、攻めるホールと守るホールの違いがはっきりしているため、次回まとめていきます。
山梨には、甲斐ヒルズのようにコースマネジメントが重要になるゴルフ場がいくつかあります。
実際にラウンドした中で、特に戦略性を感じたコースをまとめています。

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