大寒波ラウンド記録|ヴィンテージGC IN10とOUT1の判断メモ

2026年1月22日、今年一番の大寒波の中で、
シャトレーゼ ヴィンテージゴルフ俱楽部をラウンドしてきました。

IN10番|大寒波スタートで最初に“我慢”したホール

今回は大寒波の中、IN10番からのスタートとなりました。

IN10番は、ティーショットのクラブ選択が非常に重要なホールです。
約230ヤード先あたりからフェアウェイがなくなり、そこを越えるとボールは下の段(土手の下)に落ちてしまいます。

段下に落ちると残り距離自体は短くなりますが、
ラフからの打ち上げ、さらに砲台グリーンという状況になり、距離感を合わせるのが一気に難しくなります。
特に大寒波のコンディションでは、この状況は避けたいところです。

そのため、このホールでは距離を出すよりも、
フェアウェイをキープすることを最優先したティーショットを選択しました。

セカンドショットでは、グリーンが確実に凍結している状況だったため、
必ず手前から入れることを前提に考えました。

このグリーンは上から非常に速く、
凍結している状況では「上につけたら寄らない」と割り切っていいと感じました。
実際、上に行ってしまった場合は、ほぼボギーになる覚悟が必要です。

一方で、手前からであればアプローチの難易度はそれほど高くありません。
短いパーパットを打てる確率も大きく上がるため、
大寒波の中では「手前に外す」という判断が最もスコアを守りやすいと感じました。

このホールでは、同伴者3人全員がセカンドでグリーンをオーバーし、
結果的にこの組では誰もパーを取ることができませんでした。

凍結したグリーンでは、通常の距離感で打つと止まらず、
オーバーするリスクが非常に高いと感じました。
そのため、この日は「必ず手前から」を最優先に判断しました。

OUT1番|大寒波でも“攻めていい”と判断できたパー5

OUT1番は、ほぼストレートのパー5です。
午後になるにつれてグリーンの凍結も徐々に解けてきており、
IN10番とはコンディションが大きく変わっていました。

フェアウェイは下が固く、ボールが非常によく転がる状態で、
普段よりも距離が出やすい印象です。
このホールはドライバーを気持ちよく振っていきたいホールですが、
右サイドはOBになるため、少しだけ右をケアしたティーショットを意識しました。

実際にティーショットはよく転がってくれ、
結果的にこのホールでは2オンに成功し、バーディーを取ることができました。

セカンドショットでは、グリーン手前が谷になっているため、
狙うのか、刻むのかをはっきり決めることが重要になります。

2オンを狙う場合は、グリーン左サイドがベストな狙いどころだと感じました。
右サイドは谷になっており、キャリーでグリーンを確実に捉える必要があります。
さらにグリーンは奥行きがそれほどなく、奥はOBになるため、
難易度の高いショットになりやすいです。

一方で、左サイドには花道があり、
多少手前からでも安全にアプローチにつなげることができます。
そのため、狙う場合でも左サイド花道狙いが現実的だと感じました。

セカンドを刻む場合は、残り100ヤード前後を目安にレイアップし、
サードショットできっちりピンを狙っていきたいホールです。

グリーンは正面から見て、左奥から速く、右へ流れていく傾向があります。
ここでもピン位置を確認したうえで、
ピンサイドの手前から打つ判断がスコアを安定させるポイントだと感じました。

同じ大寒波のラウンドでも、
ホールや時間帯によってコンディションは大きく変わります。

IN10番では凍結を前提に割り切って守り、
OUT1番では転がりを活かして思い切って攻める。

条件に合わせて判断を切り替えることが、
厳しいコンディションの中でもスコアをまとめるポイントだと感じました。

シャトレーゼ ヴィンテージゴルフ俱楽部の全体的な戦略や、 守るべき考え方については、
ヴィンテージGC 全体攻略まとめ
で整理しています。

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