2026年1月16日に、再びシャトレーゼ ヴィンテージゴルフ俱楽部をラウンドしてきました。
今回は全体攻略ではなく、実際に判断が難しかった OUT2番とIN17番の2ホール に絞って、考え方を整理していきます。
OUT2番|右OBをどう消すかがすべてのミドルホール
OUT2番は距離の長いミドルホールで、右サイドはティーショットからセカンドまでずっとOBが続きます。
一方で左サイドは斜面になっており、左右のリスク差がはっきりしているホールです。
このホールでまず優先したいのは、右サイドのOBを完全に消すこと。
フェードで打つのか、ドローで打つのかを事前に決めたうえで、右を消した球筋でティーショットを打ちたいところです。
距離がある分、どうしても力みやすくなりますが、ここで振り急ぐと右へのミスが出やすくなります。
力まず、方向性を最優先したティーショットが重要だと感じました。
セカンドショットも引き続き右サイドには注意が必要です。
グリーン手前にはバンカーがありますが、ピン位置によっては無理に避けず、バンカーに入ることも許容した判断で良いと感じました。
左サイドは斜面になっているため、多少左に外しても傾斜でグリーン方向に戻ってくることがあります。
いわゆる“メンバールート”ですが、右OBよりはリスクが低く、現実的な逃げ場になります。
グリーンは正面にバンカーを見て、左奥から速く、ラインが読みづらい形状です。
特に左側からはスピードが出やすいため、できるだけ手前からパットが打てる位置につけられれば、チャンスが生まれると感じました。
IN17番|右OBを消せるかでスコアが決まる打ち上げホール
IN17番は、打ち上げの左ドッグレッグのホールです。
ティーショットから判断が難しく、使用クラブをしっかり考えさせられます。
右サイドはOB、正面も突き抜けるとOBになるため、右に行けば行くほどリスクが高くなります。
このホールで最優先したいのは、とにかく右を消すことです。
ティーショットは、正面右サイドのバンカーを右の目印にしつつ、正面に見える一本木を狙い、
一本木の左サイドに打っていくイメージが安全だと感じました。
左サイドは傾斜になっているため、ミスしても逃げ場になります。
かなりの打ち上げになるため、ヘッドアップして右に出やすい点にも注意が必要です。
力まず、方向性を最優先したティーショットを意識したいホールです。
セカンドショットも引き続き打ち上げで、二段グリーンになっています。
ここでは必ずピン位置を確認したうえで判断したいところです。
ピンが奥の場合、実質的な着弾スペースはかなり狭く、無理に狙う必要はありません。
奥も右もOBのため、この状況ではボギーでOKと割り切る判断が現実的だと感じました。
特に左サイドからセカンドを打つ場合、打ち上げの影響で右に出やすくなるため、右OBには要注意です。
打ち上げ分を考慮して一番手上げ、距離よりも方向性を重視し、ライン出しで狙っていきたいところです。
グリーンは二段グリーンで、左から速くなっています。
できることなら下の段、もしくはセンター付近に置ければ十分だと感じました。
セカンドでグリーンを外した場合、手前からは砲台グリーンで難しく見えます。
無理に上げようとすると、チャックリや距離感のミスが出やすいため、
基本に忠実なオーソドックスなアプローチを選びたいところです。
自信がある場合はロブなども選択肢になりますが、
基本は「選択を簡単に」「確率の高い方法」を優先したいホールです。
ちなみに私はここで、右にOBを打ってしまいました(笑)。
それだけ右のミスが致命的になりやすいホールだと実感しました。
シャトレーゼ ヴィンテージゴルフ俱楽部の全体的な戦略や、 守るべき考え方については、
▶ ヴィンテージGC 全体攻略まとめ
で整理しています。

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